張り切って台湾中国語の教室に
通い始めた私。
最初に勉強するのは、注音
(ちゅういん/ちゅうおん)符号と、
発音と声調(四声)ですよ。
日本語にない音があったりして、
これがなかなか手強いのですよ。
台湾中国語学習の第一歩。注音符号と発音をひたすら覚える。
まずは注音符号(別名ボポモフォ)という、
日本語の「あいうえお」みたいな
発音記号を37個、覚えるところから
スタートです。
何、これ?
そう、なんのこっちゃ全然わからない
この文字のような記号が、
注音符号なのですよ。
そして、注音符号の最初の4つの符号
「ㄅㄆㄇㄈ」の発音が、カタカナで
表すとすれば「ボポモフォ」
ひらがなに似ている注音符号も
あるので、最初のうちは頭の中が
こんがらがりますよ。
例えば、「ㄝ」。
「さしすせそ」の「せ」に似ています。
ほら、ややこしくなってきたでしょ?
中国語の場合は、発音記号はアルファベットを
使った「ピンイン」になりますよね。
ちなみに、先ほどの「ㄅㄆㄇㄈ」は、
ピンインで表すと「b p m f 」
になります。
声調(四声)は、単語になると途端にややこしくなる~
声調の練習もしました。
声調には4種類あるので、
四声ともいいますよ。
「あー」とか、「まー」とかいう音に
高低をつけて声調の練習を
するんですよね。
声調、「あー」で練習している時は、
結構いい感じに高低をつけることが
できます。
なんて思うのも、最初のうちだけ。
これが単語になると、途端に、
ややこしくなるんですよねー。
第三声と第三声の組み合わせの
単語とか。
例えば、
你好(ニィハオ)
第三声と第三声の組み合わせの
単語です。
最初の「你」のニィの音は、全部下がりきらずに
ちょっとだけ下がってすぐに上がる・・・
って、文章で言われてもわかりませんよね。
もうこれは、覚えるしかありません。
単語を覚える時は、文字と発音と声調の
3つをセットで覚えますよ。
私、この3点セットで単語を
覚えるのには結構苦労
してます。
でも、きちんと覚えないと
いけませんね。
同じ発音の単語でも、声調が違えば
意味が全く違うんですから。
いい加減に覚えていると、知らずに
恥ずかしい言葉を言っちゃってる
場合もあり得ますもんね。
これはもう、ひたすら目で見て、耳で聴いて、
声に出して覚えるしかないです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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